（終了しました）2023年9月2日(土)・3日(日)開催「暮らしを楽しむ木の家」完成見学会

POINT1 木の家
木の家は気持ちいい
木の家は美しい
木の家はカッコいい
木の家は強い
木の家はホッとする
昔から家には木が使われてきました。そしてこれからも家には木が使われていきます。
リサイズはそんな家づくりを大切にしています。

POINT2 ZEH
人間同様、家にいるペットにとって室温管理はとても大切。
とは言え空調のつけっぱなしは光熱費が気になります。
そこで家の断熱性能を高めて省エネ。更に太陽光発電で創エネ。
人とペットとお財布にやさしいZEH（ゼッチ）にしました。

POINT3 パッシブデザイン設計
パッシブデザイン設計は機械設備ではなく、建物のあり方を工夫しながら最小限のエネルギーで快適に。
そしてお財布にもやさしい設計手法です。
具体的にはお金の掛からない地域の気候特性（太陽熱利用や遮蔽、風向きなど）を暮らしの味方にします。
リサイズでは周辺環境を再現して建物と太陽の関係をシュミレーションしています。

POINT4 許容応力度計算
家の構造に関する安全性を確保するのに大工さんの経験値にお任せという訳にはいきません。
リサイズではより詳細に、そして安全性のレベルを高める為に許容応力度計算を行います。
詳細な計算を行う事で柱や梁が無駄のない適正サイズで配置されるのでコストにも良い影響が生まれます。

POINT5 制振構造
リサイズでは高耐震の設計を行うと同時に、地震の揺れを低減させる制振仕様の構造パネルで大きな地震、繰り返す余震から大切なご家族や財産を守ります。

POINT6 基礎配筋
基礎のコンクリート打設（流し込む事）前に基礎配筋が設計通り正しく配筋されているか、かぶりや重ね継ぎ手は適切に施工されているかなどの検査を行います。
コンクリートは圧縮、鉄筋は引っ張りの力を負担します。アルカリ性のコンクリートに覆われた酸性の鉄筋は錆ません。
ただし、コンクリートは1年に1ミリ位中性化が進行すると言われているので中性化が進んだコンクリートの中にある鉄筋は錆びてしまいます。
鉄筋コンクリートを長くに渡り性能発揮させる為にはかぶり（コンクリート表面から鉄筋までの距離）がとても大切です

POINT7 建て方
住宅建築のメインイベントと言っても良いのが建て方です。柱や梁が順序良くドンドン組み上がっていく姿は見ていて楽しく飽きません。
「住宅あるある」の一つ。
建主様の反応として多いのが基礎だけの状態を見ると意外と建物は小さく感じるようなのですが、建て方後は建物が立体的になるので同じ建物かと驚くほど大きく見えるようです。

POINT8 インコちゃんと暮らす開放的な2階リビング
住宅街の中の建築はどうしても隣同士が近い位置になってしまいます。
視線を気にせず、陽も風もたっぷり感じたい！
2階リビングにすることでそんな悩みは解消します。
また、休日は家族でくつろぐリビングにインコちゃんを自由に放してあげたいとの思いで、リビング内の全ての開口部に建具を仕込みました。
インコちゃんが飛び立つときは扉を閉めて家の中で迷子にならないよう工夫しました。

POINT9 ペット用水道スペース
ペットのお皿や汚れものを洗うスペースがリビング内にあると何かと便利。
造作でオリジナル水場スペースを設けました。
インコちゃんが羽休めできるように脇に止まり木も設置。

POINT10 棚や室内建具は木で統一
収納家具を置く必要がないように各スペースに造作で棚を制作。
玄関周りやリビングは明るく開放的に見せるためにハイドア（天井まで高さがあるトビラ）にしました。
全て木で統一。目にも手にも木のぬくもりを感じます。

POINT11 木目が美しい杉フローリング
市販のペット用フローリングは採用せず、あえて床も杉で統一しました。
杉は足触りが良く、明るい色味が特徴。
木目は美しく、節部分は素朴感もあり、全体的に柔らかいやさしい雰囲気に包まれます。

POINT12 からだにやさしい壁紙
調湿機能、消臭機能を兼ね備えた壁紙材を採用しました。
石灰石を原料として漆喰調の仕上がりに。
また珪藻土を配合することで室内の湿気をコントロール。
人間のからだにも、ペットにもやさしい。

POINT13 木の家の外装
外壁・軒天など外装も杉で統一。
ハーブや樹皮、鉱物など天然成分が原料の保護剤を塗布。
木の風合いを生かした自然な質感が特徴です。
経年変化を楽しめます。