コンセプト concept

Re-size.(りさいず)は

「やさしいおうち」づくりを
目指しています。

「人にやさしい」

気密と断熱性が良いので冷たさや温かさをキープする魔法びんのような保温性に優れた家。冬の寒さや夏の暑さでも外気温の影響を受けにくく1年中快適に暮らせます。
ヒートショックが起きないように家の中の温度差を小さくして体への負担を軽減します。


自然素材を使った家で気持ちの良い空間づくりをします。


住む人がいつまでも健康で快適でいられる「人にやさしい」おうちです。

「地球にやさしい」

地球の未来、子供たちの未来のために限りある資源を無駄に使わない省エネルギーである事。
自分の家で使うエネルギーは自分の家で作り出せる創エネルギーである事。


木造住宅は天然木をたくさん使います。天然木を使う事は森林を整備する事につながります。森林は地球の二酸化炭素を吸収し、酸素を供給する大切な役割を果たしています。また地球温暖化にも役立っています。


いつまでも美しい地球でいてほしい願いを込めた「地球にやさしい」おうちです。

「お財布にやさしい」

これから光熱費はドンドン上がることが予想されます。でも省エネルギーと創エネルギーな家なら光熱費が大幅に抑えられます。


一般的な家よりも建築費は割高になりますが、光熱費が低く抑えられるのでトータルコストは断然低くなります。


人生設計はしっかりとした資金計画をする事がポイントです。将来を見据え安心して暮らしていける「お財布にやさしい」おうちです。

insulation&airtightness

家の断熱・気密の重要性

カラダにやさしい住環境
(冬暖かく夏涼しい家)

近年交通事故死亡者数3,000人、ヒートショック死亡者数19,000人
死因の多くには家の中の温度差が深く関係しています。冬場は深夜になると冷え込み、室温が下がります。


こんな経験はありませんか?
夜中トイレに起きて部屋を出たらブルっと震えたこと。就寝中の布団の中はおよそ28℃〜33℃。室温が10℃位だと起き上がって布団を出たとたんに20℃位の温度差を感じ、廊下やトイレに移動するとさらに室温は下がります。このヒートショックこそがカラダに大きな負担を掛ける健康のリスクとなります。

健康と家の断熱性

近畿大学の岩前教授の調査によると住宅の高断熱化を行うと健康改善に効果があるとわかりました。では転居前と転居後でどのように健康状態が変化したかというと、断熱性の高い家に住み替えた人の方が気管支喘息やアトピー性皮膚炎など、健康を害する諸症状が出なくなった割合が多いことがわかりました。特に気管支喘息や喉の痛み、せき、アトピー性皮膚炎における改善率が高いとの報告があります。
さらに家の断熱性と健康との関係について詳しく調べた結果、飲酒、運動、喫煙、断熱の4つの要因で断熱が健康改善に最も貢献することがわかりました。

体感温度と断熱性・気密性

人が感じる体感温度をご存知でしょうか?
人は空気の温度だけでなく床、壁、天井表面からの輻射熱も感じます。


体感温度=室温+表面温度/2


断熱性の高い家と低い家の2つの家があります。それぞれ室温が20℃です。断熱性の高い家の表面温度は18℃ですので体感温度は(20℃+18℃/2=19℃)19℃となります。

一方断熱性の低い家の表面温度は10.8℃なので(20℃+10.8℃/2=15.4℃)15.4℃となります。
快適な室温を保つためには室温と表面温度の差を小さくすることが大切です。その方法として断熱性と気密性を高めることが重要となります。

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