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コラム 2026.02.18

見学会レポート

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新潟市北区で開催された「吹き抜けのある木の家」完成見学会。外は雪が舞い、氷点下に近い寒さでしたが、一歩足を踏み入れるとそこには別世界のような心地よさが広がっていました。
今回の見学会を通して感じた、この家の「驚き」と「こだわり」をレポート形式でお届けします。


1. エアコン1台で叶える、春のような21℃


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当日の新潟市北区は、外気温わずか0℃。厳しい冬の寒さの中、リビングの温度計が指していたのは**「21.5℃」でした。驚くべきは、この広々とした吹き抜け空間を、たった1台のエアコン**が支えているということ。
これは、太陽の光を最大限に活用する「パッシブ設計」の賜物です。大きな開口部から差し込む柔らかな日差しが、天然の暖房として家全体をじんわりと温めていました。


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2. 「杉の床」が教えてくれる、素足の贅沢


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冬のフローリングといえば「ヒヤッ」とするのが当たり前。でも、この家の杉の無垢床は違いました。
木の細胞内に空気をたっぷり含んだ杉材は断熱性が高く、冷え込む朝でも足裏に伝わるのは優しい温もり。来場されたお子様たちが、思わず床に座り込んで夢中で折り紙を楽しんでいた姿が、その心地よさを何より雄弁に物語っていました。


3. 開放感と家事動線の美しい共存


リビングの主役は、家族の会話が弾むアイランドキッチン。そして、その上に広がるダイナミックな吹き抜けです。2階まで繋がる開放的な空間でありながら、前述のパッシブ設計により「寒い吹き抜け」という弱点は完全に克服されています。
また、写真には収まりきりませんでしたが、奥様が最もこだわられたのが**「水まわりの動線」**。キッチンからスムーズに繋がる家事ラクな配置は、デザイン性だけでなく、日々の暮らしやすさを徹底的に追求した結果です。


編集後記


「性能」と「木の温もり」が融合すると、住まいはここまで自由になれる。
雪国・新潟だからこそ真価を発揮する、パッシブ設計の凄みを肌で感じた4日間でした。寒さを忘れて折り紙に熱中する子供たちの笑顔こそ、この家が提供する「本物の快適さ」の証かもしれません。


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