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地盤調査
こんにちは。
現在進行中の新築住宅工事記録をご紹介いたします。
りさいずの家づくりがお伝え出来たらうれしいです。
地盤調査
新築住宅を建てる前の地盤調査は、
その土地が建物を安全に支える力(地耐力)を持っているかを確認するために行います。
安全で安心な家を建てるための、非常に重要な最初のステップです。
建物の安全性を確保するため
地盤調査の最大の目的は、建物の重さによって地盤が不均等に沈下する「不同沈下」を防ぐことです。
軟弱な地盤にそのまま家を建ててしまうと、建物が傾いたり、
壁にひびが入ったり、ドアや窓が開けにくくなったりする可能性があります。
最悪の場合、大規模な地震などで倒壊する危険性も高まります。
最適な基礎工事を設計するため
調査結果に基づいて、その土地に最も適した基礎設計を行います。
もし地盤が弱いと判断された場合は、地盤改良工事(杭を打つ、セメントを混ぜて地盤を固めるなど)が必要になります。
- 強い地盤: 標準的な基礎工事で済み、コストを抑えられます。
- 弱い地盤: 地盤を補強する工事が追加で必要になり、その分の費用がかかります。
この判断を正確に行うことで、無駄なコストをかけずに、必要な強度を確保した家づくりが可能になります。
法律上の責任を果たすため
現在では、住宅の品質確保促進法(品確法)により、住宅供給者には引き渡しから10年間の瑕疵担保責任が義務付けられています。
もし地盤の弱さが原因で建物に問題が生じた場合、供給者は無償で補修などを行わなければなりません。
そのため、事業者は地盤調査を行い、その土地に適した設計・施工を行ったという科学的な根拠を残すことが不可欠となっています。
まとめ
地盤調査は、目に見えない地面の中の状態を科学的に把握し、
不同沈下などのリスクを未然に防ぎ、
建物の安全性と資産価値を守るために不可欠な調査です。
調査費用はかかりますが、
将来起こりうる甚大な被害や補修費用を考えれば、
家づくりにおいて絶対に省略できない重要な工程と言えます。
野口