マスク下の顔をケアし、明るい雰囲気で行きましょう♪



◆マッサージ&ほぐしで顔をすっきり!

マスク生活によって、マスクで隠れている部分のゆるみが気になりますよね。
そこで、マッサージをしてみてはいかが?

摩擦は大敵なので、クリームやジェルなどを少し多めに塗り、人差し指など指2、3本のはらをあご先にあて、耳下までフェイスラインを引き上げるようにして、数回、優しく撫で上げてください。
また、握りこぶしの関節を使って、同じラインをたどり、さらに頬骨やこめかみまで持ち上げるように、数回、やさしく刺激しましょう。
仕上げは、手のひらで頬全体を包み、斜め上に持ち上げるようにしましょう。

表情筋を鍛えるのも効果的!
口を閉じて左右10回ずつ、舌を口の内側に当て、ゆっくりと沿うように回します。
左右終わるころに結構疲れますが、やるうちに慣れますし、表情筋がほぐせて、ほうれい線のケアにもなります。
ただし、やりすぎはあごの負担につながるので禁物です。

ほかに、顔を上に向け、舌を出して鼻に近づけるように伸ばして10秒間キープ。
あごまわりの筋肉を鍛えるのにおすすめです。

肌荒れは、乾燥する冬も要注意。
冬でも合間に、ミスト化粧水で保湿したり、汗で蒸れたらこまめに拭いたりすることをおすすめします。
肌荒れは、肌の潤いを保つ成分「セラミド」が不足しているとも言われているので、セラミド配合の化粧水を試してみるのも良いですね。
また、化粧水だけで済ませるのではなく、乳液、またはクリームなど、基本的なフェイスケアを心掛けましょう。
唇のケアもぜひやってみましょう。
お湯で濡らしたコットンなどで唇を温めたら、リップバームなどを塗り、小さく切ったラップで3~5分パックで保湿ケアができます。
ラップパックは、ワセリンもおすすめです。

エイジングケア用のクリームやオールインワンジェルでマッサージするのもおすすめです
リップケアの前は、お湯で濡らしたコットンなどで唇を温めてからやると効果的

◆画面映りのカギは服装とメイクの色づかい

リモートワークも増えてきた昨今、どうもカメラ映りが……と思うことはありませんか?
たとえば、白い壁を背景にしたとき、さらにレフ版効果で白を着ると明るくなるのでは、と思いきや、白だと、ウェブカメラの性質から、自動的に白以外のものを暗くするのでおすすめしません。
白い背景自体も、逆光になってしまい、顔まわりがくすんで見えるので、壁から少し離れましょう。
服の色は、意外にも青が顔まわりを明るくしてくれるそう。また、背景と反対色の服を着るのも良いそうです。
メイクは、目元を明るく、そして血色感のある、ピンクやオレンジ系のアイシャドウやチークがおすすめ。
まつ毛の影も気になるので、ビューラーで上げましょう。
より明るく見せたいなら、ハイライトを入れるのもおすすめ。入れすぎは注意です。
下記のイラストのように、頬骨の上などに入れることで、顔にメリハリが生まれ、明るい雰囲気になります。

さりげなく、ふんわりと入れましょう

24. 12月 2021 by Re-size.
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