ついに暖房を入れました

太陽光発電と電気自動車で暮らす家はいつまで無暖房で行けるか!と無謀な挑戦をしていましたが、ついにエアコンのスイッチを入れました。

室温的には20℃以下にならなかったのでまだいけそうだったのですが、熱源がないとオークの床が冷たく感じて不快なのでエアコンを付けました。

やはり暖房があると床も温かくなり快適です。

そして気づいた事があります。

エアコンの温度設定を22℃で運転した時の電力消費はだいたい300ワットから500ワット位です。22℃運転だと床下にあるエアコンは床を充分温めるので床暖房みたいになります。

もう少し設定温度を下げても良いかと思い、20℃運転にしたら電力消費は100ワットから200ワットになりました。

画像は20℃運転時の電力モニターです。消費はエアコン含めて家全体の消費を表しています。0.3kwなので300ワットです。このうちエアコンの消費が半分くらいだと思われます。

設定温度を2℃下げるとエアコンの電力消費が200ワット違うので長時間使う事を考えると電気代にも違いが出ます。ザッと計算すると1ヶ月1,800円位差が出ます。

20℃運転でも室温が22℃から23℃になるので寒くありません。エアコンの温度設定は小まめにチェックしてみようと思います。

新発田モデルハウス「太陽光発電と電気自動車で暮らす家」

株式会社Re-size.

15. 11月 2019 by Re-size.
Categories: 住宅 | Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | Leave a comment

Leave a Reply

Required fields are marked *