焼印完成
こんにちは、野口です。
今日は気温も上がり、雪も一休みしてくれて良かったです。
でもまた予報は雪マークが続いてるので
つかの間の平和なのでしょうか・・・・・・
さて、
Re-size.の焼印がついに完成しました！
下の-size.の文字がややクオリティに問題ありですが
野口の腕ではここら辺が限界です（トホホ）
家に帰ってから3日間かけて
直径20㎜の真鋳をミニルーターでゴリゴリ削りました。
削った真鋳に裏からドリルで孔をあけて
40Ｗの半田鏝をセット。
最初手持ちの20Ｗ半田鏝を装着したら
温度が上がらず3分くらい押し当てて
やっとウッスラ文字が見える程度でした。
（でも手では触れる熱さじゃないですけど）
こりゃアカン！ってことで
100円ショップのダイソーへ行き、レジのオバちゃんに
「525円です！」と声を張り上げられ
100円ショップで525円もの大金を使うのはどこのどいつだ！
と言う羨望の眼差しを送られたかどうかはわかりませんが
40Ｗの半田鏝を買いました。
流石2倍のパワーなので、すぐにアッチェなりましたて。
これで色んなものをジュッ！としちゃいます。
焼印
こんにちは、野口です。
ひゃんで（ひどい）雪です。
視界不良な車の運転も命がけなほどに。
路面はトゥルトゥル、視界はボケボケ、寒さでガチガチ、体はムチムチ・・・・それはいいか。
とにかく外に出る時は充分注意しましょう。
さてさて、
色々木の小物なんかを考えていたのですが
それらが出来たときにRe-size.のものだとわかるように
『焼印でも作りたいなぁ』と
思っていました。
そんな時には必ず神様がニヤリとしてくれます。
で、丁度良く真鋳の丸棒をカットしたものを貰いました。
そんで早速ロゴの反転したものを糊付けしてみたわけです。
これをミニルーターでカリカリ彫っていく段取りはできました。
しかし、肝心のミニルーターは持ってないのでした（ダメじゃん）
まぁまぁ、それは何とかするとして
彫り上げたら半田鏝に装着して焼印が完成！（する予定）
オヤツにスコーン
こんにちは、野口です。
今日は出社するまで2時間半以上掛かってしまいました。
なんてったってこの雪なもので・・・・・
夜になるとトゥルトゥルに路面が凍ってます。
アスファルトが出ている路面でも
あれはフェイクです。
トゥルっと滑りますのでご用心。
さて、
おいしいオヤツを頂いたのでご紹介します。
こちらは新潟市北区にある障害者の授産施設『青りんごの会』さん
で作っているスコーンです。
手前に見えるバレンタインパッケージのスコーンは
2年間ブランデーに漬けたリンゴとレーズンが入った
シナモン風味の大人の味です。
こちらは2月24日までの期間限定販売だそうです。
こちらの大人の味を頂きましたが
とっても風味豊でおいしかったです。
他にも頂いたので一挙紹介！
こちらはチョコとココアのWチョコスコーン。2月14日までの期間限定販売だそうです。
こちらはかぼちゃのスコーン。穀物好きの娘がモシャモシャ『おいしい！』と食べてました。
そしてこちらがブルーベリースコーン。人気の商品だそうです。
これは定番プレーンスコーン。
ちょっと変り種イチジクスコーン。
そして最後がぶどうスコーン。
といったスコーンの商品ラインナップでした。
ちなみにどれも一袋（2ヶ入り）120円です。（安っ！）
食いしん坊万歳の野口も一袋頂けば
お腹にヒタッとくる満腹感。
豊栄駅や新潟市民病院などあちこちで買えるとのことです。
ちなみに3月の月刊新潟komachiにこのスコーンが
紹介されるので見てみてください。
野口作
こんにちは、野口です。
保育園さんからご依頼のテーブルです。
あとは、オスモ塗装が乾けば完成です。
脚の出入りが凸凹してますが、
これは保育園さんが使っている既製品のテーブルに連結して使えるようになってます。
天板は厚さ15㎜に合わせなくてはいけなかったので
あちこち探してみましたが、見つけられなかったので
作っちゃえ！
ってことで、15㎜の板を接いで一枚の天板にしました。
ちなみに今回のテーブルは野口作です。
ほら、ちゃんと作ってるでしょ。
・・・・・・まぁ、そこはいいか。
そうそう、来月の箸つくり木工教室はもうすぐ定員に達しそうです。
ありがたいことです。
逆取材
こんにちは、野口です。
突然ですが、モノづくりは楽しいです。
つくる物は違えども
モノづくりに魂を注ぐ町工場をご紹介します。
聖籠町で金属加工を行っている『有限会社 東港工機』さん。
普段から色々とお世話になっている町工場さんです。
ここの加藤さんは風貌は一見イカツイのですが
亀をペットに持つ心優しき経営者さんです。
本日はこの町工場になんとＮＨＫが取材に来ました！
2月2日の11：25分から放送の『Bizスポ』に出るそうです。
内容は『全日本製造業コマ大戦』というものに
出場する東港工機さんを取材に来たということです。
そこで加藤さんから野口に取材模様を逆取材してくれないかとの依頼があり
お邪魔してきました。
打ち合わせする加藤さんとプロデューサーさん。
実際の仕事ぶりやコマの製作模様を取材していかれました。
その様子を野口が撮影していたということです。
社員さんも取材を受けてます。
プロが使うカメラは１０,０００,０００円するそうです。
ちなみに僕のは2万円しませんでしたが・・・・・
この寒波で工場内も寒く、ストーブが大活躍。
なんだかんだと5時間に及ぶ長丁場の取材でしたが
プロの取材方法を目の当たりにでき勉強になりました。
最後は加藤さんへの単独インタビューで締め。
緊張気味の加藤さんでした。
あっ！ちなみに放送では野口は微塵も出てません。