2008 年 6 月 のアーカイブ

200年住宅ビジョン④

2008 年 6 月 28 日 土曜日

4200年住宅ビジョンの全体像

超長期にわたる維持管理にも配慮された建設システムの構築、

維持管理のためのシステム、流通する為のシステム、金融システム、

社会基盤、まちなみの整備などと共に国民の意識改革と担い手の育成・ビジネスモデルの構築

といったことが全体像として浮かび上がってきます。

実際にこの200年住宅が実を結ぶのかどうかは僕にはわかりません。

ただ思うことは、これからの家づくりにおいて、

きちんと手入れして、長く大切に使うということは絶対に必要なことだろうということです。

それは今に始まったことではなくて前からそうっだったのでしょうけどね。

200年住宅ビジョン③

2008 年 6 月 27 日 金曜日

3200年住宅の実現によるメリット

日本における「滅失住宅の平均築後年数」は約30年であり、

アメリカの55年、イギリスの77年と比較して短いです。

(日本の30年とは住宅の寿命ではなく、平成10年から平成15年までの

5年間に滅失した住宅の新築後経過年数の平均値です。)

あくまで統計上の数字ですが、これは新築してから30年後に取り壊されるか、

30年のローンを組んだものの資産価値がゼロになることを意味します。

さらに30年のサイクルの中で大量の廃棄物が発生します。などなど・・・・

いろいろと書かれていますが、簡単に言いますとまず、

①住宅の建設・取得・維持管理のための国民負担の軽減

これは当初の建設費は増加するものの、建替えサイクルが早い従来型の住宅よりは200年間の

必要となる費用を試算したら23程度に縮減することが可能であり、

これにより国民生活に「ゆとり」がもたらされるというもの。

う~ん、200年後のことを言われてもね・・・いかん愚痴ってしまいました。

いろいろと思うことはありますが、あくまで政府の見解なので。

②産業廃棄物、CO2の削減

日本のすべての住宅が200年間解体・廃棄されずに使用されることになれば、

住宅関連の廃棄物を年間1000万t(東京ドーム5個分だそうで)削減することが可能なのだそうです。

これまた意見がありそうですが、次にいきます。

我が国のゆがんだ国富構造の是正

日本の国富は土地に偏っており住宅資産の割合は1割にも満たない(アメリカでは3割を占める)

200年住宅の実現により我が国のゆがんだ国富構造を是正することができる。

・・・・・・・・・・・。

ということなのだそうです。

こうやって書き始めると、200年住宅について自分で理解していたと思っていたのですが、

不十分な理解だったようです。少し?と思うことがあったりしますね。

200年住宅ビジョン②

2008 年 6 月 26 日 木曜日

2、ストック重視の住宅政策への転換

ストック型社会への転換が迫られる中で、住宅政策については、

平成186月に制定された「住生活基本法」によりストック型社会への道すじが示されました。

これにより「量」の確保を図る政策を抜本的に改め「質」の向上を目指すことが宣言されました。

住宅とは土地と建物がセットになったものですが、今までは土地と建物の資産価値で言ったら

圧倒的に土地の資産価値が高かったのです。

そこで建物の価値を高める、即ち超長期にわたって循環利用ができる質の高い住宅(=200年住宅)

をつくることでストック型社会にしていこうというわけです。

ちなみに200年住宅とは住宅の長寿命化を象徴的に表す表現として使われています。

現在の建築技術においても一般的なメンテナンスを行う前提として3世代(75年~90年)

の耐久性は実現可能とされています。(あくまでも政府の言い分ですが)

それを適切な点検、維持管理を継続的に行うことで、もっと耐用年数を延ばすことも

不可能ではないとされています。(あくまでも政府の言い分)

あれあれ、なんだかわかりにくくなってきましたね。

それでは簡単に。政府の掲げる200年住宅のイメージはこういうことです。

構造躯体(スケルトン)と内装・設備(インフィル)が分離され、スケルトンについては耐久性・耐震性、インフィルについては可変性が確保されていること

維持管理の容易性が確保されていること

次世代に引き継ぐにふさわしい住宅の質(省エネルギー性能、バリアフリー性能)が確保されていること

計画的な維持管理(点検、補修、交換等)が行われること

周辺のまちなみとの調和が考慮されていること       等

このようなことが長期優良住宅の普及の促進につながるとされています。

現在、実際に住宅をつくる上での指針に基づいたものとして先導的モデル事業が行われようとしています。

これは140億円近くの補助金が支払われる事業なのです。

200年住宅ビジョン①

2008 年 6 月 25 日 水曜日

169回通常国会で政府が提出した

「長期優良住宅の普及の促進に関する法律案」(200年住宅といわれているものです。)

は成立せず、臨時国会で継続審議されることとなったようです。

この夏には成立するものと思われますが・・・・・

さて、そもそも200年住宅とは何か?できるだけわかりやすく説明していきたいと思います。

Ⅰ 200年住宅の理念

1、ストック型社会への転換の必要性

高度経済成長を経て、日本は世界の中でもお金持ちの国のひとつとなりました。

しかしバブル経済が崩壊し、人口が減少時代に突入するなど国として成熟社会?

を迎える今日となっています。

日本の国がお金持ちとはいえ我々国民生活においては、労働時間が長かったり、

住居費をはじめとする生涯支出が多かったりと色んな意味での「ゆとり」が感じられない

状況のようであり、豊かさを感じることとは程遠い状態であるといえます。

さらに、少子高齢化の進展による医療、年金、介護など福祉の分野においても

国民の負担が増大し、環境問題やゴミの問題なども深刻化する中で、

今までの「つくっては壊す」フロー消費型の社会から

「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う」(200年住宅ビジョン詳細より)

ストック型社会への転換が急務であるという風に考えられています。

夜の散歩

2008 年 6 月 23 日 月曜日

21日の土曜日「ブラックイルミネーション2008」ということで

20:00から電気を消してみました。

雨は降っていなかったから散歩がてらキャンドル調達へ。

てくてくと「夜の散歩も悪くないね」と思いながら歩いておりました。

時間のわかる道具を持たずに歩いていたので、大体の時間感覚です。

目的のお店までだい~ぶ遠回り。

キャンドルを買って帰宅の途へ。

戻ってきたらなんと21:45分。

このキャンペーンの時間が20:00~22:00までなので残り15分。

なんだかキャンドルを買った意味が・・・・・

いやいや、今日はもう灯りを付けないで過ごそうと決め、

寝るまでキャンドルを灯してましたとさ。

一石二鳥?

2008 年 6 月 21 日 土曜日

今更ながら。

ガソリンが高い!

そう思って、車の運転の仕方を変えてみたら

10%以上も燃費が向上しました。

簡単なことなんですけど、アクセルの踏み加減で

燃費は変わります。(当たり前ですが・・・)

そこで僕の実践方法はというと

急発進、急ブレーキを止めた。

それだけです。

発進時はのろのろ発進かな。

最初はかったるい感じがしましたけど今は慣れました。

「これでco2の排出も抑えられるし」

などと偽善者ぶることは言うつもりはありません。

それはそうとしても、自分の中でゆとりができたことが

良かったかな。

何かを実践した副産物として、何かを発見することができるのは一石二鳥?

今回は燃費が向上して、自分のゆとりができたことがそうなのかな?

200年住宅

2008 年 6 月 20 日 金曜日

「200年住宅」って聞いたことがあるでしょうか?

どうやらこれから国として取り組んで行くらしいのですが

一体「200年住宅」とは何のことでしょう?

それでは簡単に説明します。

今の日本の住宅は30年で建替えるようなサイクルだそうで

(寿命が30年ということではないのですが)

言ってみればスクラップビルド、壊しては造るの繰り返し。

そこで消費型の住宅事情をストック型にしていこう。というのが

「200年住宅」の概要。

200年という数字は永持ちさせる象徴であって、実際には200年の根拠は

無いんだとか・・・・

何れにしても家を永く使っていこうという試みは賛成です。

今後、この「200年住宅」についてもう少しわかりやすくお伝え

していきたいと思いますので、またの機会に。

スタンダード

2008 年 6 月 19 日 木曜日

家づくりには自然素材とか地産地消、それからエコなど環境について

と、こういった類の切り口で言われることが珍しく無くなってきました。

それだけ世間に浸透してきたという事なので

喜ばしいことではあります。

いきなり話は変わって・・・

ガソリンの価格が高騰してきたからという訳ではないのでしょうが、

(それもあるでしょうけど)

街中でハイブリットカーを見かけることが多くなりました。

電気自動車も遠くない将来(来年くらい?)に街中で見かけることでしょう。

自然素材とかエコな家づくりも電気自動車も、これからのスタンダード

になって行くのかも知れません。

言ってみたらそれが特別ではなく「あたりまえ」の世の中に。

これからはその先を考えていないといけないのですね。

特に僕たちは。

自然だからね。

2008 年 6 月 18 日 水曜日

最近目立ってきた事務所のスキマ。

スキマ

スキマの右側が棚の縦板、左側が羽目板。

どちらも杉材。

どうやら棚の縦板が縮んだようで、巾が30cmのうち3mmくらい。

羽目板は変化無いようです。

スキマ自体はあまり気にしてませんけど・・・・

でも原因は気になります。

同じ1枚の板でも場所によって含水率が異なったりするので

そんなことも関係してるかも知れませんし乾燥状態が良くなかったのかも

知れません。少し調べる必要がありそうです。

とは言え、こういった面も自然素材の特徴ですからね。

楽しみ。

2008 年 6 月 17 日 火曜日

友人と一緒に昼食を食べてきました。

近くで働いているので、たまに行くのです。

もう20年来の友人で彼とはクサレ縁なのですが、

毎回爆笑する話題があって頬の筋肉痛になることもあります。

大抵は昔話ですが、そのとき聞いていた音楽の事や部活の事、

仲間の事や青春時代の恋ばな?などなど。

尽きることがありません。

そんな話題の中で今年こそは「同級会をしよう!」という案がでました。

卒業してから会っていない人もいたりするので、どんな変貌を遂げているのか

楽しみです。

僕を含め、段取りする人がちゃんと動かないと実現しないので今年こそは

実現させましょう!