実験①

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事務所をオープンして10日。

その間床暖房は常に入れっぱなし。

この事務所は鉄筋コンクリート造で

あまり日当たりが良くないせいか室温が上がらず寒いのです。

朝は大体13℃~15℃くらいでも何もしなければずぅ~っとそんな

温度で一日が過ぎちゃいそうです。

床暖房の温度設定は20℃にしてありますが、スイッチを入れると

ホンワカと床があったかくなってきて割合早めに室内も快適温度に

なってきます。

で、そんな日々の繰り返しの中桧のフローリングがどうなってきたかと

いうと・・・・・

それは次回に。

事務所で実験

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先回、事務所で実験的なことをしていると書きました。

何をしているのかと言うと床材にヒノキの天然木フローリングを

使っているのですが、そこに床暖房をしています。

もちろん床暖房用の天然木フローリングでは無く一般のフローリング材です。

本来はそういった使い方はタブーなのかも知れませんが、

自分の所なので「いいかな・・・」と。

実際にどんな現象が起きるのか楽しみです。

もしかして以外に使えるかも知れませんし、

やっぱりダメだということにもなるかも知れませんし。

やってみなきゃわかりませんからね。

しかし、今日現在でも床暖房を使うほど新潟はまだまだ寒いです。

(ただの寒がりだからでしょうか・・・・)

発見!

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現場に行くといろいろと面白いものを見つけられます。
たとえばこれ ↓

内履き

FLORA?
フローラ?

大工さんの内履きです。
なかなかナイスなセンス。どこで売ってるんでしょうか?きっと買わないですけど気になります。

それからこちら ↓

棟梁

大工の棟梁です。

すごく年輪をうかがわせる背中をしています。
既に70歳オーバーですが、元気にトラックに乗って毎日現場に出ています。
とても気さくなで礼儀正しくすばらしい方です。

これからは外での仕事が気持ちいい季節になります。
皆さん安全作業でがんばりましょう

タイカレー。

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なんだかここ2週間ほどずぅ~と夜遅くまで仕事して、休んでない気がして疲れがピークに。そんな今日は朝から無性にカレーが食べたくなった。それもタイカレー。

タイ料理屋さんへ行くと何を食べようか迷うことなくカレーを食べる。
レッドとグリーンがあるけどグリーンがうまい!

で、タイ料理屋さんに行こうと思ったけれど、そこはどっこいイッチョ作ってみる?
ってことで作って見ることに。

もともと料理を造るのは好きなんですけどタイカレーは作ったことはナシ。ちょっとインターネットでタイカレーのレシピを検索。ふむふむ。グリーンカレーのペーストなんかが市販で売ってるのね。以外に簡単に出来そうやんけ。

すぐさま食材調達の旅に近くのスーパーへ出発。
実際スーパーは良く利用するんですけど、大体買うのはお菓子かお惣菜とか。最近は店舗が大型化して野菜や肉や調味料なんかが何処にあるのか探すのに一苦労(ふぅ~)

やっとの思いで食材調達。
買出しだけでどっと疲れちゃいました。ちょっと一休み。いや、休んでる場合ではないのね。

なんだかんだと見よう見まねとオリジナル配合でそれっぽいんじゃない?って感じになってきました。
(レシピはあってないようなもの。ナベに材料をぶち込んで火にかけてまぜるだけ。)
やっぱり味の決め手はタイ料理にはかかせないナンプラー。これって魚から出来てる調味料?くっせー。

でも興味本位でダイレクトでペロッ。
ぶへぇ。ダイレクトではお口に合いませんね。日本の醤油感覚でいるとヒドイ目にあいますのでご注意。

それからまたなんだかんだと、まぜまぜ。
はいできあがり~。

さっそくちょっとパサパサのご飯と一緒にご試食。

おぉ~うまいやんけ。

ぱくぱく。ダラダラ(汗がね。)
いやぁ初めてでもできるもんだねタイカレー。
っていうか失敗のしようが無いのかも。

あぁ、写真とときゃよかったなっていつも後悔します。

これに味をしめて今度はレッドカレーを作って見たくなっちゃいました。めでたしめでたし。

わかりやす~いコンクリートの話。その4

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CONの強度というものは一種類だけではなくていくつも種類があります。
表される形は

21・15・25

このように数字が3つ並びます。
各数字には本来単位があるのですが、ややこしくなるので数字の意味についてお話しますね。

まず最初の数字21について。

この数字はCONが4週間後に達する圧縮強度の数値で
数字は1平方センチあたり210kgの荷重に耐えられると言うことです。
この数字が大きくなると強度も強くなり、小さくなると弱くなります。
4週間後にはCONの持つ圧縮強度80%に相当に達します。
100%に達するまでにはそれからまだまだ時間が掛かります。

つづいて真ん中の15について。

この数字はCONの柔らかさを表す数字です。
スランプコーンと呼ばれる高さ30㎝の筒にCONを詰めて、スランプコーンを引き抜いたときに
崩れたときの差を表します。
15と言うことは30cmあった高さが15㎝に崩れたと言うことです。
この数字が大きくなると柔らかく、小さくなると硬くなります。

最後の数字25について。

この数字は粗骨材(CONの中の砂利です。)
の最大寸法です。
25と言うことは25mmですね。

と、このようにCONの種類をを数字で表すとこのようになります。

ここで気を付けなければならないのは、CONの最初の数字圧縮強度です。
通常構造体には18を下回るようなCONは使用しないほうがよいでしょう。通常は21以上といったところでしょうか。

さらに気温に応じて温度補正を掛けることがよりよいCONの品質を保つことができるでしょう。
これは低い気温のときに通常の強度より割り増しておくと言うことです。
気温によってこの補正値は変わってきます。

このCONの強度をしっかりと出さなければなりません。
そしてCONの品質を保つのに大事なことは養生です。

次回は養生についてお話します。
(なかなかCONの話題が終わらない・・・・)

中性化!

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前回は鉄筋コンクリートと言う言葉が出てきました。
CONについてもう少しお話したいのですが、番外編的に鉄筋についても少しふれますね(o^。^o)

CONはアルカリ性。鉄筋は酸性。
鉄は外に放置して風雨にさらしておくと、いつのまにかサビちゃいますよね。
鉄はサビが進むともろくなってしまい、粘り強さがなくなってしまいます。
と言うことは、鉄筋コンクリートの鉄筋がサビてしまうと構造的に非常によくない状態になってしまうと言う事なんですね。

で、CONのアルカリ性。
鉄筋はCONのアルカリ性の中にあるおかげでサビない状態になっているわけです。
鉄筋とCONて相性がバツグンなんですね。

ところが、CONもずぅ~とアルカリ性を保っていられるわけではなくて徐々に外側から中性化というものが進んで行きます。この中性化自体はCONの強度を低下させるものでは無いのですが、鉄筋をサビから守ってくれるアルカリ性がなくなると鉄筋はサビてしまいます。
俗に言う鉄筋コンクリートの寿命と言われるものは、鉄筋の寿命と言ってもいいのかも知れませんね。

そこで、鉄筋を中性化から守るのは「かぶり」をしっかり確保する事です。
「かぶりって何?」
お話します。

かぶりとは、CONの外側の表面と中にある鉄筋の表面との距離の事です。(各部位によりかぶりの寸法は違います。)このかぶりをしっかり確保する事が、良質な鉄筋コンクリートを造りだす事につながります。そこにはやはり信頼の置ける業者さんに任せるほかは無いようです。

わかりやす~いコンクリートの話。その3

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まだまだコンクリート(以下 CON)の話、というか簡単な構造の話。
でもこれだけ知っていれば十分かなと言うことです。

結論から先に言えば、CONは圧縮力を負担します。そして圧縮の反対の力である引っ張りを負担するのが鉄筋です。そうです、鉄筋コンクリート構造とは、こういった力の分担をしているわけなんです。

ちょっとイメージしてみましょうか?
僕は子供の頃よく新しいケシゴムを買うとケースから取り出して、親指と人差し指でグニャ~って曲げて遊んでました。その曲げている力が限界に達すると上側に亀裂が入ってきて、まもなく2つに切れちゃいます。あの状態、上側の亀裂の入るほうが引っ張りで下側が圧縮です。

消しゴムでご説明

なんとなくでもわかればOKです。

CONは圧縮を負担するので曲がる力に対して踏ん張ろうとします。逆に鉄筋は引っ張りを負担するので曲がる力に対して粘り強く曲げについていきます。(針金をイメージしてみてください。グニャッと曲がるでしょ。)

鉄筋コンクリート構造とは鉄筋とCONのお互い良い特徴を生かした構造なんですね。この構造は住宅では主に基礎に用いられています。

わかりやす~いコンクリートの話。その2

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・・・・・・先回の続き

コンクリート(以下 CON)の品質というものは現場の状況、特に気象条件に大きく左右されます。現場に搬入される生CONは、まさに字の如く生きていると言ってていいでしょう。

と、その前にCONは何で出来ているか、お話します。
基本は、砂と砂利と水とセメントで構成されています。
この配合を変えることによりさまざまな強度のCONができるのです。(厳密には他にも調合されるものがありますが、専門的になるのであくまで基本。)
これらが化学反応を起こしCONが徐々に硬化していき、カチンカチンのCONが出来上がります。

話をもどして。
CONは生きてるって言うこと・・・・
そう、生CONも人間と暮らす環境と同じで気温が高すぎても低すぎてもいけません。僕が思うに、人間が快適と感じる気温がCONにも適していると考えます。

気温が高すぎると(真夏の炎天下のように)急激な水分蒸発により、硬化後クラック(ひび割れ)などの原因になるでしょうし、又気温が低すぎると(氷点下になんかなると)水分が凍結して硬化できずにボソボソのCONとは言えないものになっちゃいます。

又、雨や雪の日にも注意が必要です。
前にもお話したとおり、プラント(工場)で配合されたものが現場で施工されることが原則です。
現場で生CONを打設後、雨など入らないようにしっかり養生されればよいのですが、なかなか完全とはいきません。やはり雨が降っていない時に施工するのがよりよい方法だと思います。(それも直射日光が当たらない曇りの日なら尚よいでしょう。)

それと気を付けたいのは、現場とプラントの距離。
理想は30分以内で到着できる距離。1時間も掛かるようならやめたほうがいいかも・・・・
なぜならミキサー車がプラントを出て現場に向かっているときから既に硬化は始まっていきます。
真夏のすごく暑い日なんかでしたら1時間以上経つと、目でも手で触っても硬化しているのがわかります。

できるだけ現場から近いプラントから生CONを出荷することがよりよいCONの品質を保つ要因になるんですね。

わかりやす~いコンクリートの話。

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わかりやす~いコンクリートの話。

木造住宅と言っても全てが「木」で出来ているわけではありません。構造体の種別として「木」なのですが、木造住宅に限らず全てと言ってよいほど基礎にはコンクリート(以下 CON)が使われています。

そのCONにも種類はいろいろありますが、基礎に使われているCONはレディーミクストコンクリートと言って俗に生コンクリートとも呼ばれています。

性状はドロドロとしていて、黒っぽい灰色をしています。
性質はアルカリ性で素肌に触れると荒れてしまうので、直接手では触らないように注意しなければいけません。

又、比重はタテ1m×ヨコ1m×高さ1mで2.3トンで同じ体積の水が1トンですから、とても重いですね。

コンクリートミキサー車

住宅の工事現場にコンクリートミキサー車が止まっているのを見た事がありませんか?
あれは基礎にCONを打設している状況です。
CONを流し込む作業を「打設(だせつ)」と言ったり、「打つ」と言ったりします。おもしろい独特な表現ですよね。

昔の話で(今はこんな事をしている業者はいないと思いますが・・・)現場に搬入されたCONにまた水を現場で入れている事があったそうです。
CONをやわらかくして作業性をよくする為に行われたようですが、この行為はCONの性能を著しく低下させ、強度も大きく減少するので絶対に行ってはいけないのです。

CONはプラント(工場)で配合された状態のものを現場で打つ事が絶対条件です。

続きはまた次回・・・

大切な事。

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今日は朝からお客さんのところへ

以前勤めていた会社で家を建てて下さって、非常にお世話になったお客さんです。
そのお客さんは、僕が会社を辞めたことは知っていたのですが、何故かその会社に連絡をすることなく僕のところへ連絡をくれました。

内容は小さな不具合。

とはいってもお客さんは困っているので早速修繕道具を持って出発。
僕自身も自分が担当した建物の事なので自分が対応する事に何の抵抗も感じず自然な事と思えました。

もちろんお客さんは会社と契約を結んで家を建てたわけで、不具合があればその会社に連絡して対応してもらえばいいのです。きっと僕もそのお客さんにそういう風に説明するべきだったのでしょう。

でも、お客さんは僕を信頼して連絡してきてくれたので、とてもありがたく僕もそれに答えないわけには行きません。(自分ができる範囲というものはありますけど)

僕の結論。「お客さんが頼みやすいところに頼めばいいのかな。」

僕はそんな人と人とのつながりって大好きです。
家造りにたずさわる人ってあんまり損得勘定を考えちゃうとつまらなくなっちゃうんじゃないかな。

僕は楽しく家造りをしていきたいですし、お客さんにも楽しく家造りと楽しい暮らしができるようにお手伝いをしていきたいです。
それも人と人とのつながりを大事にしながらですね。

(ちゃんと商売しろって声がきこえてきそう・・・)

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