© 2009 野口 晃

山古志

群馬県へ行った帰り道。

県境を過ぎ新潟県へ入り、しばらく走ていると

道路の案内標識に「山古志」の文字が。

中越地震で多くの被害を受けたこの地域ですが、

ようやく「牛の角突き」も見られるまで復興しています。

山古志には棚田に象徴される日本の原風景が今尚残っています。

以前どこかでこの棚田の写真を見て、

一度自分の目で見てみたいと思い

少し寄り道して帰ることにしました。

初めて訪れるその地は行けども行けども山を登っていきます。

ようやく民家が見え始めたところで

すばらしい景色が目の前に広がってきました。

DSCN3368

秋の風が一足速く吹くこの地に

しばらく時が止まった感じがして、

懐かしさを覚えました。

ゆっくりと車で移動しながらその地を

探索しているとカメラを構えた一団が。

そこはまさに絶好の撮影ポイントで、

私も低性能のデジカメでパシャリ!

DSCN3379

DSCN3374

この風景は永遠にこのままでなくてはならないと

強く思った瞬間でした。

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