© 2009 野口 晃

柔軟な発想。

子供の参観日には今まで行った事も無く、

それなりの月日が過ぎていました。

息子が来年中学生になるので、

小学生の時の参観日に一度は行かなきゃと思っていたところ

その時がやって来たので行ってきました。

今の小学校は僕達の時とは違い、

教室と廊下の隔てがなく、かなりOpenな状態です。

それに席の並びも規則的に2人掛けと言うわけではなく、

黒板に向かいコの字の配列。

僕が知る小学校のイメージはなく、驚きました。

授業は日本語と言うことらしくて、国語ではないそうな。

その授業では漢字の生まれについての勉強です。

あぁ、この感じ懐かしいなぁと思い僕も授業に集中していました。

その中で「鳩」と言う漢字についての勉強。

「九」に「鳥」で「ハト」ですが、

その由来は?

子供達の答えは様々あって面白いです。

例えば、

ハトを最初に見つけた時が九羽だから。とか

九官鳥に似てるから。とか

この漢字を作った人が九太郎さんだからなんて答えもありました。

正解はハトの鳴き声が「クークークー」なので、

「九、九、九」で「鳩」。

しかし、僕はある一人の独特な解答に感心したのです。

それはこう言う事です。

ハトと言う文字を数字の八と十に見立て、

その間にある数字が九だから「鳩」

なるほど。

発想がすばらしいです。

子供の柔軟な発想に感心した出来事でした。

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