Re-Diary.(Re-size.ブログ) ~自然素材でリフォームするなら新潟の株式会社Re-size.(リサイズ)におまかせ!~の社長、野口のブログ

コンクリートって。

03.26.2009 · Posted in ひとりごと, 仕事

先日話したコンクリートのシュミットハンマーを使った

試験を行ってきました。

器具をコンクリートに当てて打撃をし、

出た数値から推定の圧縮強度を求める方法です。

但し、この方法はあくまでも強度の目安として考えた方がよさそうです。

正確な強度を測るのであれば、テストピースを使った圧縮試験を

行うほうが良いのですが、今回は現実的ではありませんので・・・・

材齢と呼び強度で現時点の強度を推測できるくらい

コンクリートにはイヤと言うほど触れてきましたので

今回は大よそこれくらいの強度かな?

と目星を付けていました。

ところが!

試験をしてみたら設計基準強度に達していませんでした。

(材齢28日以上経過しているのに設計基準強度に達していないとは・・・・・)

その後、どういった展開になるのかはわかりません・・・・・

今回のコンクリート品質低下に対する僕なりの分析です。

①コンクリート打設時の降雨に関する影響・・・・・当日はかなり強い雨が降っていた模様、打設後の養生を行わなかった為、生コンクリートの配合バランスが崩れた事と、骨材の分離による品質低下。

②気温の低下による影響・・・・・打設後に初期硬化段階で氷点下の気温となる。その後5日間のうち3日間が氷点下の時間帯があった。凍害とまではいかないが、気温の低下が品質低下を招いたと考えられる。養生をしていなかったのでまともに気温の影響を受けた。

大きくこんなところが原因かなぁ?と考えていました。

身を持って経験しているのでよくわかるのですが、

冬の時期にコンクリートの品質を保つのはとても難しいことです。

若い頃、冬の寒い日にどうしてもコンクリートを打設しなければならなく、

打設をしながらテントを張るように全面をシートで覆い、

煉炭をシートの中に1メートル間隔で設置して、

各所に温度計をぶら下げて1時間おきに3℃を下回らないように

現場の気温をチェックしながら一晩中就いていました。

そこまでしても、何も特別な養生がいらない気候が良い時期の

コンクリートに比べ品質は劣ります。

なのでコンクリートの打設時期と養生は大切なのです。

あ~、コンクリートの話は長くなる。

この辺でやめときます。

僕とコンクリートの話をしたい人はいつでもどうぞ。

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新潟で自然素材の家づくり・リフォームのRe-size.

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