© 2009 野口 晃

火災報知機。

事務所にとても古い火災報知機が付いています。

今回その火災報知機を取り替えることになったのです。

火災報知機が取り付けられている場所はエアコンの

吹き出し口から約1m離れた天井。

ある寒い日の朝、出勤して事務所を暖めようと

エアコンのスイッチをONして2~3分後に

遠くのほうでジリリ~ンとベルが鳴っている。

なんだろう?と思いながらもその時は気にしませんでした。

何日か後の寒い日の朝、またエアコンのスイッチをONしたら

間もなくベルの音。

何?と思いながら「もしかしてこの事務所が原因?」と

直感的に思っていたら、しばらくして防災屋さんが来て、

「今朝ほどベルが鳴りまして、どうやらこの事務所が原因です。」と、

「やっぱり」と僕。

「先日もありましたよねぇ」と防災屋さん

「あ~、そういえばありました。あれはここが原因だったんですね」と僕。

エアコンの吹き出し口から火災報知機が1mしか離れていないので

見事に温度差で反応してしまいました。

平成18年6月1日から消防法で新築住宅では「寝室」と「寝室のある階の天井」

に火災報知機の設置が義務付けとなっています。

又、既存住宅でも平成23年5月31日までに設置をしなくてはなりません。

消防法で定められているのは熱感知式ではなく、煙感知式ですが、

火災報知機を設置をする場合、エアコンや照明器具など

熱の発生する機器の近くにしないように注意しなくてはいけません。

そうじゃないと当事務所みたいに誤った作動をしてしまう可能性がありますので。

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