太陽光発電と電気自動車

エネルギー自給自足の家は4kwの太陽光発電システムを搭載しています。

4月、5月は一年を通じて1番発電してくれます。

2か月くらい前と比べて太陽がより北に寄った東からのぼっている事に気付きました。

それは当たり前なのですが、そういう事を気にするようになったという事です。

6月22日の夏至は一年で1番昼の長い日です。

なので夏至に向かって日に日に昼が長くなるので太陽光の発電量も増える訳です。

という事は夏至を境にその後は昼が短くなるので発電量にも影響してきます。

昨日はとても良い天気だったので朝から発電してました。

朝6時の時点で0.8kwの発電。

蓄電池としての電気自動車からは0.9kwを給電。

電力会社からは0.1kwを買電。電力会社から供給される電気はストップできないので微量ながら流れます。

消費は1.8kw。この時エコキュートの湯増しがされてたので1.5kwくらいはその分です。残り0.3kwは冷蔵庫、便器、24時間換気、その他待機電力などとなります。

太陽高度が上がると同時に発電量も増します。

電気自動車用パワコン(V2H)は様々なモードがあり代表的なグリーンモードは太陽光発電から電気自動車への充電を優先します。フル充電されると自動で売電へ切り替わります。

もう一つ代表的なモードとしてエコノミーモードがあります。こちらは太陽光発電から売電を優先します。グリーンモードもそうですが太陽が沈んで発電しなくなったり、消費が多くなれば電気自動車から自動で電気を給電し始めます。

株式会社Re-size.

24. 4月 2019 by Re-size.
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