エネルギー自給自足の家に住んでわかった事

2018年から2019年に変わる3日前、仮住まいからエネルギー自給自足の家に移りました。

住み始めて3ヶ月半。

わかった事のひとつ。

「真冬でも寒くなかった」

です。

この家はUa値0.20、C値0.32で暖房は6畳用エアコン(2.2kw)1台で行なっています。

エアコンの温度設定は21℃とし1月から2月半ばまで24時間運転をしてました。

21℃設定で家の中はどこでも気温20℃から22℃です。壁や床の温度は場所によりバラツキはありますが19℃から23℃くらいなので体感温度は20℃から23℃くらいでしょうか。

2月半ば以降は温度設定の21℃は変えず、タイマー運転で夕方17時にオンして朝8時にオフするようにしました。

人がいない時間帯はエアコン運転を止めて見たのですが、寒い日でも室温が2℃下がるかどうかくらいです。

「真冬でも寒くなかった」

としたのは、

ポカポカぬくぬく暖かいと言うよりも平常時でも快適で動きやすい感じだからです。

掃除なんかで少し体を動かしたりすると汗ばんできます。

寒い外から家の中に入るとそれは暖かく感じます。

でもしばらくすると体が慣れて快感から快適に変わります。

住んでみてわかった事のひとつです。

株式会社Re-size.

16. 4月 2019 by Re-size.
Categories: ZEH, 住宅, 建築, 日常, 環境 | Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | Leave a comment

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