© 2008 野口 晃

方言。

先週末に友人たちと会いまして、その中で面白い話題が。

あるお店で働くパートさんに栃木県から嫁いで来た方がいるそうです。

仕事の内容は水仕事が多いらしく、日に日に手荒れがひどくなり

それでも我慢しながら仕事を続けていたそうなのですが、

ある日とうとう我慢が出来なくなり、職場の上司に

「手荒れがひどいので仕事を代えていただけないでしょうか・・」

と言ったそうです。

そうしたらその上司は、

「そんげんなら(そうしたら)、しねばいい。」

そのパートさんは

「えっ?なに?この仕事が出来ない=死に値することなの。」

とひどく落ち込んでしまったそうです。

新潟に住んでいると「しねばいい。」は日常的に使われる言葉なのですが、

栃木から来た人には初耳で「死ねばいい。」と勘違いしたのです。

「しねばいい。」は新潟の方言で標準語?にすると

「やらなくてもいい。」なので、上司が言った意味は

「そうしたら、やらなくていいよ。」です。

そのあと、「しねばいい。」の意味がわかったパートさんは

可笑しくてたまらなかったようですが・・・・・・

他県から来た人の話を聞くと最初新潟の方言は

意味がわからなかったり、勘違いをするそうです。

他県の言葉や習慣に慣れるまでには、いろいろとご苦労があるのですね。

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