エネルギーシフトその2

こんにちは。

1日目が終わり、翌日見学する紫波町へ移動です。

宿泊先はオガールインというバレーボールやハンドボールの大きな大会が行われるスポーツ施設が併設している場所です。

建物内の共用廊下は近未来的。

そもそもオガールとは何?ってことですが、

岩手県紫波町の行政と町民、企業が一体となり、

都市と農村の新しい結びつきを創造します。

「暮らす、働く、学ぶ、集う、憩う、楽しむ」

新しく豊かで魅力的な持続的に発展する街をめざしています。

オガールの名前の由来はフランス語で「駅」を意味する「Gare」(ガール)と紫波町の方言で「成長」を意味する【おがる】から来ています。

オガールには様々な施設があります。

役場、住宅分譲地(オガールタウン)、バレーボール専用体育館(オガールベース)、図書館や公共施設、店舗などがある(オガールプラザ)、サッカー場、公園(オガール広場)、バイオマスボイラーでエネルギーを供給している(エネルギーステーション)です。

つづく

野口

10. 7月 2017 by Re-size.
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