Reについて
弊社のコンセプトである“4つのRe”についてご説明いたします。
Recycle:リサイクル(再循環)
使用する素材で、自然素材と同様にリサイクルされた製品も積極的に取り入れていきます。
もちろんその場合、人が安心して暮らす事ができるという事が前提です。
また、使用した素材がこの先、建物を解体したときも廃棄物とされるのではなく、リサイクルとして再利用を考えた製品を取り入れていきます。
Reuse:リユース(再使用)
自分自身の事で恐縮ですが、私は古いものが好きです。
家具や車、そして服など新しいものにはない歴史を感じます。
使い捨ての世の中だからこそ、本当によい物が受け継がれていくのだと思います。
お客様がお持ちのもので使わなくなったものなどありましたら、他の誰かに使ってもらうなどしていただけたらうれしく思います。
住まいを計画される際、お客様がお持ちの物で使える物は、出来るだけ使って頂きたいと思います。特にご自分の愛着あるものでしたら尚更です。
Reduce:リデュース(減量)
本来、リデュースはリサイクルの前に考えておかなければいけない事だと思います。
リサイクルできるからといって莫大な量の資源をリサイクルに回せば、それだけエネルギーコストや環境負荷に繋がります。
それでは本末転倒です。
何の為のリサイクルかわかりません。
リサイクルに回すものを出来るだけ抑える為にリデュースをするというのが、本来の姿だと思います。
こんな光景を目にしたときに思いました。
現場に運ばれてくる資材を見ていると、厳重に梱包されてくる品物もあります。この梱包で使われていたダンボールは現場に着いた途端に不要品になります。そしてリサイクルに回るのでしょうが、たったそれだけの役目の為にまたコストを掛け、環境に付加を掛けるのかと。
極端な話、梱包無しで品物だけを運ぶ事ができたなら、運送に費やすエネルギーコストと環境負荷は軽減されるでしょう。
エネルギーコストと環境負荷の軽減について、梱包の場面からも考えていかなければいけないと考えています。もちろん私達も現場での廃棄物の減量について取り組んでいかなければいけません。
Renovation:リノベーション(修理・修復)
家だけでなく、自分が日頃使っているもの全てに言える事だと思うのですが、古くても出来るだけ永く使っていこうという考えです。
リユースと同じような意味みたいですが、少し違います。
勝手な解釈のしかたですが、それは修理や修復をするときに、アレンジしながら行うことを意味しています。
昨今、少し壊れただけで捨てられてしまうものや、使ってはみたものの不便を感じ使われなくなったものが本当に多いです。
たまにゴミ捨て場に、『なんでこれが捨ててあるのだろう?まだ使えるのに。』と思われるものが捨ててあります。
本当にもったいない話です。
壊れたら直して使えばよいだろうし、少し位の不便さがあったって良いじゃないかと考えてしまいます。
古いものでも、自分のスタイルとしてまた生まれ変わらせられれば、一段と愛着が沸くでしょうし、素敵だと思いませんか?私たちは家造りを通じて、このリノベーションを重要な位置づけとして考えています。

(株)Re-size.は、チーム・マイナス6%のメンバーです。環境負荷の低減を考えた家づくりをおこなっています。